睡眠・妄想・読書

nakatomimoka2015-05-27

鮒谷周史さん。「『妄想の時間』ほど大切なものはありません。睡眠時間を削ってまで、妄想の時間を失ってまで、読書の時間を減らしてまで、仕事を行っては本末転倒だと思っています。妄想はすべての活動の根源です。妄想とはワクワクする夢を見ること。夢を見るとワクワクしてくるから、どうしたらそこに行けるのか、と逆算もするし、行動ももたらされる。妄想から立ち現れる感情変化はモチベーションに直結し、エネルギーが湧き上がり、続々とアイデアが生まれ、アイデアに惹かれて人が集まり、リーダーシップが発揮され、富も集まってくることでありましょう。妄想を忘れてしまった人には、目の前に、次々と現れる難題をやっつけては、また襲われ、やっつけてはまた襲われ、の毎日が繰り返されるだけ」ワクワクとイメージを創り出せる時間を持つ大切さ。