好きな色よりも似あう色

nakatomimoka2015-06-18

丸山ゆ利絵さん。「ケネディは会場入りしたときすぐにテレビ映りを意識し、側近に言って濃紺のスーツを持ってこさせたそうです。印象を意識し、『色』を戦略的に使ったのです。色を選ぶときには、『自分の好きな色』を選びがちです。しかし、一流の人が戦略的に使うのは、自分を引き立てる色、自分の個性や魅力を強調する色である『パーソナルカラー』、そして人の心理に働きかける色使いを考える『色彩心理』です。好きな色と似あう色は違う、と言われるように、好みとは関係なく、色の持つ力を利用するのです。パーソナルカラーは、『その人を引き立てる色系統』のことです。パーソナルカラーは、どんな明るさや濃さ、鮮やかさ、色合いが、その人の持つ肌いろや眼の色などの色素を引き立てるかを探ります」診断して貰おうか、我がパーソナルカラー。