大城太さん。「『この人とつきあっていけるか。一緒にビジネスをやっていけるか。どこ見たらいいですか？一番は成長スピードですね。今は自分とレベルが同じだとしても、成長スピードが遅かったらいずれ邪魔になります。こっちが邪魔にしなくても、相手がしんどくなりますわね』。この教えは下線つきでノートに書いてあります。というのは思い当たるフシがあり、心に引っかかっていたことがスッキリしたからです。疎遠になった友達を思い浮かべると『出世も見えたし、ぼちぼちでいいや』とスピードを緩めた人ばかりだったのです。それがわかってからは、つき合う人も変わり、私のスピードについてくるパートナーにも出会えました。成長スピードが速い人とつきあえば自分も加速します。逆に周りが遅ければ、自分が速いように錯覚してしまう」スピード。
