アドバイスは信じてみる

nakatomimoka2015-11-20

梅原大吾さん。「人が誰かにアドバイスをするときは、その内容にかなり確信を持っているものだ。わざわざ『こうしたほうがいいと思うよ』と口に出すときは、その人から見て『絶対にそう思う』というくらいのことが多いだろう。自分の立場に置き換えてみても、誰かにアドバイスするときは、かなりの確信を持って言っている。だから、自分が言われたときも『何かあるはずだろう』と思って、それについてしっかり考えるようにしている。嘘でもいいからまず100%信じてみる。何でも相手の言う通りにするというわけではない。言っていることが間違っている可能性も、当然ある。しかし、あえて言ってくれたことだから、試しにやってみる。あるいは『本当にそうなのか』『なぜそんなふうに見えているのか』と、スルーせずに検証してみる」ありがたく。