チャンスは三層構造

nakatomimoka2015-12-22

佐藤オオキさん。「待機しているチャンスは等しいかもしれないけど、それが自分の元に『訪れる』回数は、やはりその人次第かと。そのチャンスを『認識』できるかどうか、『つかめる』かどうか。そんな具合に『チャンス』は3層構造だと考えます。中でも最後の『つかむ』というフェーズにこそ、『運』の大半が含まれている気がしています。『認識』できるかどうかは、リサーチ量と勉強量に比例します。過去の事例を知ることで、目の前のチャンスから得られる見返りの大きさを予測できるからです。最初の『呼び込み』ですが、これは努力量に比例するんじゃないでしょうか。チャンスというのは女子なんです、基本的に。目の前の仕事に脇目も振らずに夢中になっていると嫉妬し、自分の所に訪れる。逆に、常にチャンスを探している人には目もくれない」つかむ。