失敗してもいいと

nakatomimoka2018-02-15

ハイディ・ハルバーソンさん。「目標は、自分の能力を証明するためにあるのではなく、自分を向上させるためにこそある、と考えるようにしてください。心理学で裏付けられた、『新たなことに、自信と活力を持って挑戦する方法』があります。それはあまりに単純で、驚いてしまうかもしれません。その方法とは、『失敗してもいい、と開き直る』ということです。『失敗してもいい』と考えると、実際に失敗する確率は大幅に低くなるという研究結果があります。『自分にはそれをする能力がある』証明する証明ゴールの問題点は、本当にできるだろうかと不安に囚われてしまうのです。能力を発揮することを阻害する最大の要因は不安感です。成長ゴールは、目標に向っているときに出会う困難を学びという視点で捉えられることができるのです」失敗で、またひとつ学んだ。