ミニとパワーナップ

nakatomimoka2018-05-14

坪田聡さん。「J.F.ケネディが、一日に何度かとるように習慣づけていたというのが10分程度の仮眠『ミニ・ナップ』だ。ミニ・ナップには、眠気や疲労感の解消だけでなく、論理的思考力や車の運転技術なども向上するという実験結果が出ている。10分間の仮眠をとるためには、まず場所を選ばなければいけない。安定した姿勢がとれればどこでもよい。オフィスのデスクでも、カフェや電車の中でもいい。ミニ・ナップから目ざめたら、大きく伸びをして、口をあんぐり開けてあくびをしよう。筋肉が引き伸ばされることで、その信号が脳に伝えられ、覚醒度が上がる。仮眠の基本は『15時までに20分』程度の仮眠『パワー・ナップ』だ。1日20分程度の仮眠をとれれば、その後の疲労感やあパフォーマンスは見違えるほど変わってくる」最近、仮眠してないな。