暗闇での対話

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大阪・グランフロントにある住ムフムラボで、「ダイヤログ・イン・ザ・ダーク」というプログラムに参加してきた。これは、「暗闇のソーシャル・エンターテインメントで、参加者は光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドのもと、様々なシーンを体験する」もので、今回のプログラムは『真っ暗の中のクリスマス~くらやみサンタのお手伝い』。6人の参加者が家族として暗闇に入り、2名の視覚障がい者がアテンドしてくれた。DIDについては以前から新聞で読んで興味はもっていたのだけれど、はじめて参加・体験することができた。内容は、たぶん予備知識をもたずに参加したほうがよいと思うので記さないけれど、非日常を体験できて新鮮だった。清水寺にも暗闇を進むものがあるという。参加してみたいな。