バレットで自己認識

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池田貴将さん。「ライダー・キャロルは、『自己認識というのは一生続くプロセス』だと言います。だから、『どうすれば自己認識できるか』ではなく、『どういうやり方なら、ずっと自己認識の作業を続けられるか』を考えた方がいいのです。答えはたった一つ。それは、『できるだけシンプルに、短時間でできるようにすること』。これがバレット・ジャーナルの基本です。バレットとはノートに打つ「・」のこと。出来事、行動、その時の気分、失敗したこと、うまくいった要因など、できるだけ多くのことを箇条書きにする。大事なのはすぐに変化を求めないこと。変化は自己認識を継続する中で起きること。だからとにかく、『単純に、簡単に』書くことだそうです。自分の行動とは、一つひとつの『バレット(・)』です。なるべく短い一文にします」要約して1行に。