夢の中の結界に入る

エドワード淺井さん。「富豪たちの常識のひとつが、『楽しいこと、やりたいことを夢中になってやる』ということです。彼らの行動基準は、『楽しいか、楽しくないか』『やりたいか、やりたくないか』だけ。そして行動する時は、それこそ夢中になります。成功を手にしたいと思ったら、あなたも夢中になって好きなことをやりましょう。夢中になるとは、現状のままで夢の中という結界に入ることです。夢中になると、現実はどうあれ、情報空間的には夢を実現した環境に入ります。そして、その環境によって守られます。『楽しくてやりたいことを仕事にすれば成功する』とよくいわれますが、その理由はそんな仕事を夢中でやれば、情報空間が夢の中と同じ状態に整うからなのです。『儲かるか、稼げるか』よりも『楽しいか、夢中になるか』を基準にしましょう」だな。