没頭していること自体が

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吉田尚記さん。「誰もが夢中でいること、没頭していることをどんどんやっている状態。社会ってそこを基準に回すべきだと思うんです。色んな行動の中に、誰かの夢中とか没頭がある。そうじゃなければ社会が僕らの生活を担保する意味がないと思う。人間って、没頭している人以外のパフォーマンスって見たくないんですよ。見る側にとっては、パフォーマーが没頭していること自体がパフォーマンスの価値の一つだったりする。ミラーニューロンといって、例えば本気で勝とうとしている人を見ていると自分の脳も同じように反応する。音楽を演奏している最中のミュージシャンは、フロー状態の典型的な例の一つです。録音でもいいはずなのに音楽のライブが今だにこれほど需要があるのは、ミュージシャンが演奏している姿を見ることそのものが楽しいから」そう。