3つの願いを千日書く

エドワード淺井さん。「石田久二さんの本に、『3つの願いを100日間書くとかなう』という秘伝が紹介され、小冊子がついていたのです。私はその小冊子に3つの夢を書き、100日間書き続けました。着実に現実が変化する実感を得ながら、私はこの『秘伝』を1年1回ペースで3回繰り返しました。そして、書き始めてちょうど1000日あたりに、モナコにいくことが決定したのです。モナコで、ある人から『あなたの夢は何ですか』と尋ねられ、私はすぐに3つの夢を答えました。すると、それを聞いていたKさんが、『志は立派だけれど、今のペースでは気が遠くなる時間がかかる。立ち振る舞いや考え方を学び、”器”を作る必要がある。私についてしばらく学んでみないか』と誘ってくれたのでした。夢を紙に書くと、情報空間に封印することになります」100日書く。