6000時間

将棋の米長邦雄さんは、自分はプロになるまでに10000時間は集中して将棋の勉強をしたと書いている。大学入る受験勉強が6000時間、司法試験も6000時間やれば射程距離だという。さすれば、仕事もある分野で集中して6000時間の鍛錬をすることで、プロフェッショナルになれるのだろう。さて、我が身を振り返れば異動以来、何時間集中して取り組んできたことかと反省しきり。