向かない仕事

山下俊彦さん続き。「だからこそ、自分に向いていないと思われる仕事の中に楽しみを見いだす努力が大切なのである。もっといえば、その仕事が自分に向いているかどうかより、向いていない仕事であっても、それに努力し、成果が生まれたときに喜びを感じるのである。そして、それが自信になり、その人の人間としての成長を促すのである。」さらに、「同じ苦しい仕事をしても、疲れが残る会社と残らない会社がある。それは仕事の大変さを上司が理解してくれているかどうかできまる。」そりゃ、年がら年中自分に向いている仕事だけは来ないわな。だから、その中で何を見つけるかなのであろう。さて、成果を出しにかかろうか。