自分が費やした時間を記録

日経から「枝廣淳子さんはかつて、『5年後の私の一週間』として、曜日ごとに自分の理想を手帳に書き込んだ。5年後には、その理想以上のことが現実になったという。『細かく克明に描くほど、そのビジョンが輝き、そこまでいきたい気持ちが強くなる』と枝廣さん。書き込むだけでなく、いつも見返すクセをつけ、そこに至るまでの計画を年間、月間、週間へと細かく立てて具体的な日々の行動にまで落とし込む。それをきちんと実行してこそ現実となる。多くの人はその過程で挫折するが、対策として枝廣さんは『自分が費やした時間を手帳につける』ようアドバイス。『何かを変えたいと思っても、そのために時間をかけないと絶対に変化は起こらない。だから、起こしたい変化のためにどれだけ時間を使っているかを計るのが重要』」記録、してみますか。