手帳に行動計画を

佐々木かをりさん。「30分刻みの時間表に自分の行動計画を入れると『時間が目に見える』のが良い。小さい手帳だったら『3時に渋谷』としか書けないけど、本来は『3時から4時に渋谷で誰と会って何をするのか』が大事。つまりアポイントだけじゃなくて『行動の計画を書く』のがポイント。子供の頃、学校では時間割という行動計画表があった。ところが大人になると意外と行き当たりばったりになってしまう。例えば何時から何時に企画を書くとか、何時から何時にあの人とコンタクトを取るとか、ちゃんと決めずにざっくり暮らしている。それでハッピーな人は良いけれど、1日が終わると『しまった!午前中にアレをやっておくんだった!』なんて事が多い。それが嫌なので、行動計画を書くようになった」佐々木手帳を使っているが、行動計画が書き込めぬ私。