初めて触れた時に取りかかる

nakatomimoka2008-11-20

ケリー・グリーソンさん。「個人の能率を向上させる第一のルールはこれだ。初めて触れたり読んだりしたときに、取りかかること。これは、すぐにできないこととか、すぐにやってはいけないことについてではない。できること、するべきこと、しかもあなたがやっていないことについて言っているのだ。あなたが毎日顔をつき合わせるおきまりの書類仕事やEメールなどのことだ。初めて手にしたときか読んだときに片づければ、結局は時間をたっぷり節約できる(しかも書類を)始末することにもなる!)はずだ。メアリに電話する。Eメールにただちに返事を書く。顧客の苦情に答える。問題点について上司に相談する。すべてを『すぐやる』ことだ。」どうもそうらしい。一度、あとに回すと、結局時間がかかってしまうのだ。そう、すぐ、やること。