実は、中学１年の時に一番好きだったのがさだまさしの『雨やどり』という曲で、中一のキャンプの時にあの長い曲を全部歌ったのを覚えている。最近、ＦＭラジオの『あ、安部礼司』でさだまさしの『関白宣言』と『関白失脚』が流れたことがあって、我が家でさだまさしブームが起こり、家族全員で『雨やどり』をＣＤにあわせて歌うという事態になったりした。こんなことは、２年前にフリーマーケットで買ったカセットに入っていた『なごり雪』以来のこと。フォークは歌いやすいのかもしれないですね。次はかぐや姫の『神田川』あたりかな。そういえば、フォークギターを買ってもらったのが中学２年生の時だった。まぁ、しかし、上の息子があの頃の自分と同じ中学１年生だものな。しかし、いい曲だな、と３０年ぶりにフルコーラスを歌ってみて思うのである。
