写真(カメラ)の愉しみ

nakatomimoka2010-02-20

大学時代に父から旧式のカメラを譲り受けて、雪の京都の街並みなどをシャッタースピードを調整して撮っていたりしたが、どうも絵心がないというか、絵よりは文というようなこともあって、写真には走らなかった。以前の職場のすぐそばに写真に関する図書館があって、本も何冊か借りたのだが、写真は自分の趣味の範疇ではないとその時は決めて、あまり深入りはしなかった。そもそも、自分のカメラというのは持っていないのだ。で、まあ、このブログである。ドイツの向日葵さんや沖縄のHさん、前の職場でお世話になっていた英ちゃんさんがトルコに旅された時の写真などを使わせていただいていたのだが(皆さんありがとうございます)、最近はできるだけ自前で、と思ってカメラを持って出かけるようにしている。一日コースにでも、習いに行こうかな。