潜在意識への命令暗示法

nakatomimoka2011-11-13

藤平光一さん。「ならば、潜在意識の力を使えというのが天風先生の教えである。つまり、潜在意識を変えるということだ。そのときに、命令暗示法のほうがよく効く。つまり、私はこうしたいというのではあくまで願望にすぎず、どうしても効力が薄いのだ。そういう場では、『おまえはこうやれ』という命令のほうが強く、効果も大きい。『仕事が好きになる』『堂々と話せるようになる』など、プラスの願望だったら何でもいい。寝る間際にやらなければならない。また、暗示は一つしか言ってはいけない。さらに、継続と言うことも大切だ。暗示というものは一度だけではあまり効果が現れないものだ。少なくとも半年間は続けろというのが先生の教えだった」願いを、言葉にして、寝る前に暗示をかけること半年間で、それが実現する。必ず、その方向に向かう。