ためになる話をおもしろく

nakatomimoka2012-05-13

斎藤一人さん。「本を書くなら、自分の書きたいことよりも、どうしたら世間に喜ばれるか、徹底的に研究して、本を書けばいいだけなんだよ。それを百発百中でできたときに、今度はリードできるようになっていくんだよ。みんなが求めている以上のものが出せるんだよ。その人のかっこう、言うこと、態度、それを世間が見る。人が見て、こういう服装をしたいなって思うような格好をしなきゃいけないんだよ。人って二つのことしか興味ないんだよ。自分のためになるか、おもしろいか。この二つしか興味ないんだよ。だから、本も、ためになる話をおもしろく書いてあれば、絶対読むんだよ。これしかないんだよ。ところが、正しいことさえ言えばいいと思う人がいる。世間の評論家つれてくると、自分が立派に見えることに命かけてるんだよ」相手のためになる。