人に得をさせる

nakatomimoka2013-06-02

斎藤一人さん。「今の時代で勝てる人というのは、人に得をさせることができる人なんです。会社にいけば会社に得をさせる。本を読んでいいことが書いてあれば、そのことを友達に教えてあげる。相手を得させることっていくらでもあるんです。さらに知っていることを教えるのでも、愛想がよかったり、わかりやすかったりとか、いくらでも工夫ができる。ただ教えてくれる人より、教わりやすい人のほうがいい。何もやれてないけどせめて笑顔でいようとか、タダでできることとかもあるの。『それすらしてないんじゃないの?』っていいたいの。たとえば儲かってない蕎麦屋っていうのは、蕎麦がまずいか、店が汚いか、愛想がないかのどれかなんだよ。だから蕎麦屋は店をきれいにして愛想を良くし、おいしい蕎麦を限りなく追及していけば必ず成功します」何ができる。