誰のために器を

nakatomimoka2012-06-16

齋藤一人さん。「この世は必ず比べられるんです。だから『比較されるのがイヤだ』って逃げるんじゃなくて、『どうぞ比較して下さい』って生きて行かなきゃダメなの。それで、他人が比較する基準は他人が持っているのだから、どうしようもないけど、自分が比べる基準は自分が決めるわけだから、自分で幸せになる基準をきめちゃえばいいの。それと、器の大きさを決めるのも結局は他人なの。大切なのは、あなたが誰にとって器の大きな人でありたいかってことなの。そして、それを決めるのは自分自身なんです。大きいほうが、より多くの人を受け止めることができる。でも、一人の人を受け止めるだけの器も大切。だから、あなたは誰のために器を大きくしたいかっていうことなの。その誰かを受け止める器を、一生かけて大きくしていくのが人生なんです」誰の為に。