お金に好かれる暮らし方

nakatomimoka2013-09-14

松浦弥太郎さん。「自分がされて嫌なことは、相手にもしない。これは人に対してもお金に対しても同じです。仕事をするにも暮らしていくにも、お金はとても大切です。常に自分を助けてくれる、友だちのような存在です。だからお財布を開くたびに、自分の胸に聞いてみましょう。『これはお金に嫌われる使い方か、お金が喜んでくれる使い方か』と。この問いを基準に、お金に好かれる働き方、暮らし方を模索しましょう。お金という大切な友だちのようなものを入れているのですから、財布を雑にあつかってはいけません。家に帰った時には、低いところに置かない。家族の写真や記念の品など、『自分が大事な物を飾っておくとしたら、ここ』という場所を定位置にするといいでしょう。これもお金を大事にするということです」大切にすることが好かれるもと。