解決したいと思わないと

nakatomimoka2015-01-31

大橋禅太郎さん。「解決したいと真剣に思わないと問題は解決しない。つまり、なんとなくトナカイの死骸の匂いがしている(毎日会社に来て、そのプロジェクトが結果を出しているかどうかというよりは、チームとしてうまく行きそうな雰囲気ではない)ぐらいでは、僕は解決に動かない。メンバーの『すでに質が落ちている』という発言を聞いて、はじめて僕は問題解決のシステムを起動した。その『問題を解決したい』という気持ちがどうやって起こるかは、人によってそれぞれ違う。作戦が人から与えられたものだったとすると、そこから発生する問題には、あまり考えもせず、『〜〜の理由で、難しいよね』と言ってしまう傾向が高い。自分たちで目標を定め、コミットするからこそ、問題が解決されやすくなる」そう、解決したいと思わないと問題は解決しない。