寝ても覚めても

nakatomimoka2015-02-22

ティーブン・レヴィット&ダブナーさん。「『生まれつきの才能はそれほど重要じゃない』ってことだ。ゴルフだろうが手術だろうとピアノだろうと、何かに秀でた人は、小さいころは一番じゃなかった人が多い。たゆみなくスキルを磨き続けたからこそ、達人になれたのだ。それなら、好きでもないことを飽きもせずに練習できるだろうか? なぜ楽しむことがそんなに重要なのか? だって仕事(や政治活動や家族で過ごす時間)が好きなら、もっとやりたいと思うだろう。寝ても覚めてもいつもそのことばかり考えるだろう。すると頭がいつもギアがかかった状態になる。そこまで打ち込めば、もともと才能に恵まれた人よりずっと上達するはずだ。自分の仕事を、そう、仕事みたいに嫌々やっている人は、大成しそうにない」寝ても覚めても考えてギアを常にの境地に。