自分が相手の人脈になる

nakatomimoka2015-07-08

福島正伸さん。「『まわりが手伝ってくれない』『まわりが応援してくれない』というときは、たいてい過去に自分がまわりを応援したことがないだけです。まず自分が、まわりの人の夢を応援したり、まわりが困っていることを助けたりすることで、今度は、まわりのみんなが自分を助けてくれるようになるのです。たとえば、人脈づくりはうまい人は、名刺交換したときに、相手が困っていることや相手の悩みに、最初に応えようとします。そうすることで、相手が今度、自分の人脈になってくれるからです。人脈をつくるというのは、相手のためにまず自分ができることをすることです。つまり、自分が相手の人脈になることです。人間関係は、自分が相手に対してやったことが自分に返ってくるようにできているのです」まず、先に相手のために、できることをやる。