足りない文句でなく

nakatomimoka2017-01-26

どいしゅうさん。「(神社や仏閣は)悩みや苦しみを、「神仏にお願い」する場所ではありません。「神さまいつもいつも、こんなに頂いていてもいいんですか。恵まれすぎて、足りすぎているくらいです。本当にありがとうございます」と伝えるところ。お願いするということは、「いまの状態は気に入りません。神さまなんとかしてください、頼みます」と不満を言っているようなもの。本来「ありがとう」は天を仰いで使う言葉だったのですが。今は、人が人へ使う言葉として根づいています。宇宙や神さまは、「ありがとう」を、「神さまへ」「人が人へ」どちらに使ったのかを区別することなく何回言ったのかをすべて記録しています。このことに気づいたら、「足りない」ことに文句を言うのではなく、一つずつに感謝していく。一つずつに満足していく」神様に感謝。