優先順位を手放す

nakatomimoka2017-03-21

藤由達蔵さん。「優先順位を手放しましょう。優先順位1位のものに取り組んでいる間に、2位以下の案件が時と共に変化していきます。時が経てば、優先順位付けしたときと同じ状態ではありません。優先順位が変わるのは当然なのです。常にそのときの重要項目に取り組めば良いのです。一つの仕事が完了したら、また仕事の全体を俯瞰して、変化後の全体像を把握する。そして、その時点での最重要事項を選択し、実行する。これを繰り返すだけで良いのです。毎回ゼロベースで考え、最重要項目の1つだけに100%集中しましょう。軽く目を閉じて、心に浮かぶものに特に気をとめずに、ぼーっとしてください。しばらくしたら目を開けます。『何が一番大事なんだろう』と自分に問いかけてみてください。その時に、ぱっと思い浮かぶことをつかまえましょう」最重要。