人間関係の幸福とは

nakatomimoka2018-03-11

トム・ラスさん。「ハーバード大学の研究では、『日々の生活に幸せを感じている友人が1人増えるごとに、幸せになる可能性は9%ずつ高まる。反対に、日々の生活が不幸だと感じている友人が1人増えるごとに、幸せでいられる可能性は7%ずつ低下する』と報告されています。人間関係の幸福度が高い人は、彼らが何かを成し遂げたり、人生を楽しんだり、健康でいることを応援し、成長に手を貸してくれる親しい仲間に囲まれています。彼らは、仕事の時間も含めて、毎日ほぼ6時間程度の時間をコミュニケーションのために使っています。さらに、意識的に時間を作って、仲間と集まったり、共に旅をすることで絆を深めています。その結果として、彼らはすばらしい人間関係を持ち、そこから毎日ポジティブなエネルギーを得ることができているのです」幸せだなあ。