遊び感覚でやっている

ナヴァル・ラヴィカントさん。「私はいつも『仕事』をしている。傍目には仕事をしているように見えるが、遊び感覚でやっている。だからこそ、自分のやっていることにかけては誰にも負けない自信がある。だって私は1日16時間遊んでいるだけなんだ。私と競争したい人は働く必要があるが、1日16時間週7日も働いていられないから、私には勝てっこない。金銭欲がなぜ悪いかといえば、底なし沼だからだ。いったん金銭欲に火が付くと、ある金額を手に入れたからといって欲は消えはしない。お金を得ると同時に、金銭欲の罰がやってくる。お金を得れば得るほどますます欲しくなり、得たお金を失う恐怖におびえるようになる。物事には必ず裏があるんだ。底なしの金銭欲に陥らないようにするには、収入が増えても生活レベルを上げないのが一番だ」仕事が遊び。