ラッキーメガネをかける

武田双雲さん。「ネガティブになるかポジティブになるかは、とらえ方次第。ポジティブにとらえると、自分の周りに起きることがすべてラッキーなことに思えてきます。僕はそれを、『ラッキーメガネ』をかけた状態と言っています。そのためにできる簡単な方法があります。それは、自分がラッキーだと思ったことをひたすら書き出してみることです。いわゆる『よかった探し』ですね。『目が良くてラッキー』『家族が元気でラッキー』『この時代に生まれてラッキー』など、身近なことをあらためてラッキー視線で見直してみると、色々なラッキーに気付くはずです。考えるだけではなく、あえて書き出すのは自分のラッキーを『見える化』して数えていくため。ラッキーなことは、意識してみようとしなければ見逃してしまってキャッチしにくいのです」いいことは?