時間を常に意識する

リュ・ハンビンさん。「時間がないと感じる第二の理由は、重要でないことに時間を奪われるからだ。一日の中で自分がすべきこと、あるいはしたいことなど、自分にとって価値あることをする時間は思ったより長くない。ところが、リアルタイムの検索ワードをクリックしてチェックする時間、SNSを習慣的にスクロールする時間を合わせるだけでも思った以上に長い。30分ごとに振り返ってみれば、自分がどのように時間を使っているのかを正確に把握することができる。ぼんやりしている間にも時間はすばやく逃げていく。だからこそ、時間を常に意識していなければならない。時間を意識せずに使う人は、底の抜けた甕に時間をためて使うようなものだ。どこから時間が漏れるのかを突き止めるためには、デイリープランナーの使用を強くお勧めしたい」だよなあ。