理解と楽しみ  

9月はなんと、入社以来はじめて一ヶ月間まったく飲み会のない月であった。まあ、いまの仕事環境が飲み会と縁遠いこともあるのだが、以前に戯れに計算したときは週に2回の計算だったものが、こう何もないとなるとなんとも寂しい。基本的に自分からは酒を飲みに誘わないタイプなので、これまでの飲み会はほぼ誘いがかかったものであったなあ、と思いふと考えると、そう、たぶん誘わねばお呼びがかからぬ年齢になったのだ。稲盛和夫さんは、「私は利害は二番目で、いい人と交わりたいという気持ちが一番強いんです。短い人生の中で、最も楽しいことは自分の心の波長と合う人と出会うことだと思っていますから」と言っている。そのためにも、今月からは飲みに行くぞ。。