決断する行為自体が重要

nakatomimoka2008-11-26

ケリー・グリーソンさん。「成功を収めた人たちは、決断にほとんど時間をかけず、その決断を変えるときに時間をかける。どんな決定であれ、起こりうる最悪の結果を想像し、それに耐えられるかどうか自問して、もし耐えられると思ったら、いちかばちか、やってみよう。ジョージ・パットンは、次のような信条を持って任務の成功を目指した。『80%の確信が持てる計画があるなら、力づくでも実行すべきである。』ベン・フランクリンは、一枚の紙を真ん中で半分に折り、片方の欄には、その決断を下す理由をすべて書き出し、もう片方には、反対の理由をすべて書き出す、というテクニックを使っていた。決断するという行為そのものが、その決断が正しいかどうかより重要で、その決断の結果にも、影響を与えると言っていい。」即断即決ノーリグレット。