邪魔の入らない時間を

nakatomimoka2008-12-01

ケリー・グリーソンさん。「まとまった時間内で仕事をするほうが、細切れの時間で働くよりも、能率が上がるし効果的だ。ピーター・ドラッカーは、仕事をするのに理想的な仕事の区切りは90分だと言っている。90分間、集中するほうが、しょっちゅう邪魔の入る状態で二倍の時間を使うより成果が大きい。邪魔の入らない時間をまとめて取ることで、生産性はぐんとアップする。パーキンソンの法則によれば、『仕事というものは、使える時間または割り当てられた時間ぎりぎりか、ちょうどに終わることが多い。』もしあなたが、ある業務に一時間を配分するとしたら、その時間内に仕事が終わる可能性は非常に高い。先に細かい業務を首尾良く片づければ、邪魔の入らない、まとまった時間に、もっとうまく集中することができる」その90分を編み出せるか。