夢時間の確保

nakatomimoka2009-10-15

上村光弼さん。「キャメル山本さんが、『稼ぐ人・安い人・余る人』の中で、「志や夢を描くには、まず『夢タイム』の確保、そして『夢スペース』を取る」と書いておられます。実際『夢が見つからない』『やりたいことがわからない』と多くの人から伺いました。私はこういう話題になると、必ず『どれくらいの期間、どれくらいのペースで、どれくらいの時間をかけて、夢について考えていますか?』とお尋ねするようにしています。そうすると『いや〜、時々考えてはいるんですけどねえ』というお答えが一番多いのです。この『曖昧なお答え』が一番『夢を遠ざける』のです。何がいけないかというと、(1)まずは、明確に答えられるだけやっていない。(2)やっていないことを正直に認めていないということです。特に(2)は問題です」まず、夢を描く時間を。