上村光弼さん。「鶴岡秀子さんのいう『天国体質』とは、（１）物事を楽観的にとらえ、いつも必ず良いことが起きると信じている。（２）セルフイメージが高く、いつも自信に満ちている。（３）いつも『先に与えよう』として行動している。ということです。特に（１）の『いつも必ず良いこと起きると信じている』というのは重要です。なぜかというと、『行動にブレーキがかからないから』です。逆の人を考えるとよくわかります。いつも『悪いことが起きたらどうしよう？』とばかり考えているので、『何かをしよう』と思っても、『でも、もしこうなったらどうしよう』と考えてしまい、一向に前に進みません。こういう人と仕事をしていると、『何かを始める前に、その人が安心を得る』ための労力がかかりすぎて疲れてしまいます」いつも自信、はいつの日か。
