2011年棚から一掴み

nakatomimoka2011-12-28

今年、本は百冊くらいしか読めなかった中でお勧めを。純文学系では、佐藤正午さんの『ジャンプ』、江國香織さんの『真昼なのに昏い部屋』、小川洋子さんの『人質の朗読会』。エンターテインメント系では、奥泉光さんの『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』、東野圭吾さんの『新参者』『麒麟の翼』、大沼紀子さん『真夜中のパン屋さん』。新書系では千宋屋さんの『茶』、井口資仁さんの『二塁手論』。いいのは出ているのでしょうが、読めていないので。映画もレンタル含めて30本くらいしか観ていない。お勧めは『国王のスピーチ』くらいかな。お勧めまではいかぬけど、レンタルで軽く観られるのでは『バウンティー・ハンター』『RED』『デート・ナイト』くらい。あとは米国のテレビシリーズで『レバレッジ』。皆さんの今年のベスト本・映画は?