脳によい生活

nakatomimoka2012-12-25

週刊東洋経済から。「ダニエル・シーゲルが提唱する『脳によい生活』が一つの参考になる。そこでは、心の健康を保つ7つの要素として、(1)SLEEP TIME:寝ること。睡眠の重要さは言うまでもない。(2)FOCUS TIME:仕事や勉強など目標を持って集中する時間。(3)DOWNTIME:起きているけれど、何もしない安らぐ時間。(4)PLAY TIME:やりたいこと、好きなことをしている時間。(5)TIME IN:瞑想のように、自分と向き合う時間。(6)PHYSICAL TIME:運動。体を動かすとすっきりする。(7)CONNECTING TIME:文字通り、他の人と交わる社交の時間。注目したいのは、フォーカスタイムとダウンタイム。前者は将来的なゴールを設定して集中する時間のこと。後者はその逆で、何もしない時間のこと。ぼーっとする時間も必要なのだ」バランスを。