朝一にメールチェックしない

nakatomimoka2013-10-31

戸塚隆将さん。「仕事のできる人には朝型が多いという話をよく耳にします。脳の働き的にも朝が仕事を効率的にこなす最適な時間帯であるというのは様々な研究でも言われていることです。逆に、効率の低くなる時間帯は、ランチ後です。時間帯ごとの生産性の高低を、積極的に意識してスケジューリングを組むことで、効率性は明らかに上がります。私は3つのことを意識しています。(1)朝一の時間は他の仕事をシャットアウトし、集中した作業やアイデア出しなどに使う。(2)メール処理は朝一にはやらない。移動中や午後の生産性の下がる時間帯に取り組む。(3)その日のToDo確認は前日までに整理し、朝一は確認だけに留める。最も頭の冴えている時間帯に、いわゆる作業的な仕事に取り組まないことが効果的です」朝一にMCしない習慣を。