徹底的に休む

nakatomimoka2014-08-17

どうも頭で頑張らなければならないと思っても、身体のほうで休んでいないと主張しているような状態があるように感ぜられる。やらなければならないとわかっていることがあっても、また、重要事項を優先すべきであるとわかっていても、身体のほうがやる気にならない。やはり、そういうときは、身体が納得するまで、徹底的に休むべきなのだろう。無理をきかせていたこれまでとは違って、上手に休んで、いわばなにか器があるならば、それを空っぽにする作業をしてからでないと、中途半端に器の中に疲れなり嫌気がのこっていると、モチベーションがあげられないようになってきているのだろう。そういう、からっぽにする作業がうまくいくかどうかがこれから大事な工夫になってくるような気もする。上手に休めるようになれるのか、器を、空っぽにすることができるのか。