営業の極意とは

nakatomimoka2016-04-12

鮒谷周史さん。「大切なのは、「お客様の声なき声(真の欲求)に耳を傾け、察知し、お客様の気づいていなかった問題を特定し、言語化する」こと。その上で、「その課題に対してのソリューションを提供できるのは私しかいない、あるいは私が最も適任である」ことを同じく文章によって示すことで、買って下さいといわなくても売って下さい、といわれるようになる世界が現出することになるはずです。営業の極意とは、つまるところ上に記した話に尽きます。お客さまからすると、「自分でも特定できなかった曖昧な不満や不安や心配や焦りを特定し、更には言語化されたことで課題が顕在化させられ」かつ、その課題について、「然るべき論理にのっとっていると思われる解決策も提示されている」という確信が持てた段階で、他の選択肢を考えられなくなります」私しか。
出典: http://www.2nd-stage.jp/