心がぶれることなく

nakatomimoka2017-01-06

小池龍之介さん。「調子のいいときも悪い時も、心がぶれない。自分にとって都合のよい情報に触れて万事が順調に進んでいるときも、舞い上がり調子に乗ることがない。自分にとって都合の悪い情報に触れて逆境に立たされているときも、落ち込む打たれ弱さがない。いかなる状況のなかでも、心がぶれることなく、ネガティブにならず、心のノイズを離れて安らいでいられる。心が安らいでいて平静であれば、いかなるところで、いかなることが起ころうとも、心がくじけることもなく、心がへこむこともなく、負けるということがない。それゆえに、どこにいても心が幸福でいられる。いやなことをされても言われても耐え忍ぶことができ、心にダメージを負わない打たれ強さを身に着けること。これこそが最高の幸福」そうなのだが、その境地にどうやれば至れるのか。