脳の選択エネルギー

nakatomimoka2017-12-17

菅原洋平さん。「社会生活によってある程度時間が制限されていると、それだけで脳は省エネできているのです。時間が自由になるということは、それだけエネルギーの使い方の難易度が上がります。自由であっても自分で締め切りを設けたり、作業時間を固定させるなど時間を管理する習慣を持つことは、エネルギーの節約になるのです。どこで過ごすか、ということも、脳の選択エネルギーを消費します。どこに出かけるというほどのことではなくても、脳はもっと些細なことで場所の選択をしています。脳は、あなたが過去に過ごした場所を過ごした場所を記憶し、その場合に行くまでの動作を自動化することでエネルギーを節約します。隙間時間にスマホを見ることは自分で忙しくします。隙間時間に脳のエネルギーを消費してしまってはもったいないです」自動化する。