快食療法の法則

nakatomimoka2018-10-08

横倉恒雄さん。「食べることは幸せ。だから、食べたらその分幸せになって当然なのです。好きなものを好きなだけ、おいしく食べなさい。それが、『快食療法』。驚くなかれ、それですっきり脳疲労が解消されるのですよ。ただし、いけないことが一つだけあります。食べたことに罪悪感を抱くことです。快食療法には、これだけは守ってほしいという法則があります。(1)『禁止の禁止の法則』こうしなければ、こうあらねばと自分を禁止・制御することをできるだけしない(大脳新皮質の負担を減少)。(2)『快の法則』自分にとって心地よいことを一つでも始める(大脳旧皮質の回復)。これだけです。嫌いなものは、無理して食べない。それが、禁止の禁止の法則。逆に、どんなに健康に悪い習慣でも、好きなら続けてください。それが、快の法則です」幸せに食べる。