セロトニン的幸福が基盤

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樺沢紫苑さん。「セロトニンが低下気味の人は、感情が不安定で、怒りっぽい、キレやすい状態となります。そうなってくると、恋愛、友人関係も築きづらいし、職場の人間関係も難しくなります。セロトニンが下がれば、オキシトシン的幸福にマイナスです。セロトニン的幸福を持っている人は、人から信頼される、プライベートも職場の人間関係も円滑になるでしょう。つまり、セロトニン的幸福が盤石であれば、そこに安定的な人間関係が積み上がり、オキシトシン的幸福も積み上がります。また、セロトニンノルアドレナリンをコントロールします。これは『集中力』にも大きく影響するのです。セロトニン、ノンアドレナリンが下がれば集中力が低下し、注意散漫になりミスも増える。幸せになるために、もっとも基盤となるのがセロトニン的幸福」なるほどね。