感情を込め3回ほめる

星渉さん。「自分がこうできたらいいな、と思う行動ができたときは、『やる気の壁』を突破するチャンスです。自分が理想とする行動ができた自分に対して、『感情を込めて3回ほめる』という裏技をするだけで、次にあなたが何かに取り組むときに、ギャップモチベーションを使いこなすことができ、勝手にやる気が出るようになるからです。できれば、声を出して、ガッツポーズをしながら(体を動かしながら)するのが最強です。なぜなら、人間は脳の色んな部位に沢山刺激を与えたほうが、記憶に残りやすいからです。記憶の定着として大切なのは、『4点セット(視覚、聴覚、身体動作、感情)』と『反復』でした。行動ができた場所、相手の発言・BGMなど、身体を動かすことでの運動情報、なども付け加えると、より強い記憶として保存されます」褒める。