生活のリズムを作る

大久保幸夫さん。「私は5年ほど前(注:39歳くらい)から生活のリズムにかなり気を使っていて、生活のリズムを守ることがいかに健康管理に重要かということを感じていました。以前はもっと日々違う生活をしていて、深夜まで仕事をしてみたり酒を飲んでいたり、食事を抜いたり、朝も起きる時間が違うという感じでした。でもある年齢からは健康上も同じ生活のリズムで毎日を過ごしたほうがいいと思いますし、少なくとも学習の上では若いときから、同じ時間帯を学習時間にあてたほうが安定的・継続的に学習ができていいと思うのです。リズムがあると、集中すべきときには集中して仕事ができるし、休むときにはきちんと休めるという体質にもなります。リズムがあると計画も立てられるし、実行できる。」なるほどね。リズム、作らなきゃ。