自分のプライムタイムを知る

ローラ・スタック氏「自然な体のリズムの中には、一日の内で一番乗っている時間(プライムタイム)とやる気のでない時間(ダウンタイム)があります。プライムタイムの間は、あなたの脳は『オン』になっていて、仕事に集中できます。ダウンタイムの間は、脳は『ノロノロ運転』で、仕事の能率は低下します。それぞれがどの時間帯にあたるのかを知っておくことは生産性を高める上で重要です。最高の状態で働けるのは一日のうち4時間から5時間だという人が殆どです。始業から30分毎にエネルギーレベルを%で記録し、折れ線グラフを作りましょう。75%の所に線を引き、その線よりグラフが上にある時間がプライムタイムだと考え、『楽しくて簡単だがやってもやらなくてもいいこと』はやらないと心に決めましょう」これがなかなかできない私。